高本敦基展 |
凄い!!! 観て!!!
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夏の彩り |
だいぶ昔、中学か高校の頃からか、時計草がとてもとても好きである。 もう1つ、もう4年くらいになるのではなかろうか、両親が作っている畑から掘ってきて、鉄扇と同じ場所に植えたミントが、毎年その生息範囲をぐいぐいと広げて、あれっと思うような所から生えてきてびっくりさせられているのだけれども、大きくなるが1度も花は付かなくて、これもなぜだかなあと思っていたのが、時計草と呼応するように今年初めて花と咲かせたのである。 花が咲くだけで、しあわせだなあ・・の毎日。 (絵に色を付けるのに、その名も薄荷色という色鉛筆で葉を塗っていたのがまるでミントとは違う色で、どこが薄荷色だよーと思っていたら、その隣のターコイズで塗りつぶしていていたのだから慌てたことである。) |
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キルト展
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畑に出たらすぐくたびれるし、なんのかんのと予定が入るし、行けるだろうか 行けるだろうかとじりじりしながら機を狙っていたのだが、会期終了2日前、急(家を出る時間の45分前)に思い立ち、ハイスピードで用意をして、きしゃに飛び乗った。 新見美術館 『キルトに魅せられて』展 凄まじいものを見た。 わたしも、埋めたい と思う。 色んな表現方法があるのだな。 新見市の方々が作られたキルトの展示も。 そして、キルト展の余韻を引きずりながら、いつも立ち寄るお肉屋さんで、止めどなく汗の流れる暑さの中、油の鍋に火を入れさせ揚げていただいたコロッケをほおばりながら帰途につく。 次は安野光雅さん! |
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夏の 終わり |
お盆を過ぎた頃から、空も雲も風も急に秋めいてきた。 それまでは夜も暑くて、寝る時間になっても部屋が30度以上あったりして、なかなか往生していたのだが、8月半ばを過ぎた途端に、夜が随分涼しくなった。窓を開けていると、寝ようという頃には25度を切る日もある。 にも拘らず、大変布団を蹴り飛ばす。 暑かった時は、お腹に布団をかけて寝ても朝には勿論掛かっておらず、体の横や足元にくちゃくちゃになっていたのだが、だいぶひんやりしてきた今も、朝目が覚めると布団は体を離れた状態。 しかもなぜだか裏表反対になり、反対になったまま半分に折り畳まれたりしているのである。 毎晩肩まで掛けているのに。 そんなことが、2度も3度も起こるのである。 一体寝ている間どう動いているのか、我が事ながら誠に謎である。 |
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