かわいいみどりちゃん |
新緑の山に突如現れる藤の群落が大好きである。 この時期の緑は、すっかり濃くなってどっしりとした緑とは違い、瑞々しくて眩しくて、はじけるように無防備で、両手を広げて駆けてくる小さき人の如き愛おしさがある。(逆に深い緑は、両手を広げて受け止めてくれる大きな人のような安堵感がある。) 家に帰って辞書を引いたら、嬰児を書いてそう読むのだと知る。 |
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今日の |
ボタン 直径約4cm |
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健気というか強靭というかなんかもう凄いなあ |
もう1週間以上雨が降らない。 青々と茂るニラのそばに座り込み、茎の太いのにハサミを入れる。 なんということだ ニラ・・・! こんなに土はからからになって、水は苗もの優先で、ニラには一滴もあげていないのに、どこから水を吸い上げて、滴る程に溜めているのだ。 感動で震えてしまうではないか・・・ 採りたてのニラを、いつも以上においしく有難くいただきました。 | ||
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踊ろう マチルダ |
小さい頃、なぜだったか何度か祖父に連れられて行った小さな教会が、長いこと閉まっていたのだけれども、少し前からまた開いていて、今度ライブをやるのだよと知り合いの方からお聞きして、ちょっとのぞいてみることにした。 祖父と一緒に教会に来て、一体何をしたのだったか、何か催しでもあったのだか、建物の中がどうだったのだかなど、不思議な程に全く覚えていないのだけれど、こうして何十年も経って、また教会に来ることになるとはなあ。 |
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お借りしたCD。 |
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