魅惑のハイカット |
姉に貰ったコンバースのスニーカー・黒。 とりあえず同じ黒のコンバースと、似合いそうになかったので手を出さないでいたものの、少し前から気になっていた、履き口が足首まである、いわゆるハイカットのターコイズかショッキングピンクを買うつもりで参ったのだが、ターコイズは無く、ピンクも爪先部分が自分好みでなかったので、さてどうしましょうかと熟考した末、赤のハイカットを購入。 黒スニーカーは先代に使っていた濃いピンク、赤ハイカットは無印で買ったスモーキーブルーの靴ひもにかけ替えた。 あら。 すてきではないの。 ぱきっとした赤に淡い青がやさしくて。 あら。 足首がめっそう温いではないの。 いや、知らなかった。びっくりした。 ハイカット、星3つです。 |
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上京物語 |
常々、行こう行こうとは思いつつ、あっという間に3年5年と経ってしまっていたのだが、まるで思いつきな感じで知り合いの方に東京行きませーん?と声を掛けてみたところ、え、行きましょうよ行きましょうよということになり、実現の運びとなった東京行き。 到着後、そのまますぐに築地市場へ。 平日だがスカイツリー周辺には沢山の人。 すみだ水族館 展示替えのため この日から休館。 口に出したよ。うそだろう!?なぜだ!なぜ教えてくれなかった!!情報が行き渡っていなかったのか!?尋ねた時に、制服あんまり似合ってないなあと思ったわたしの心が読まれていたのか!?だとしたらすいません! ツリーの下で遭遇した、ロケ準備中のじゅんいちダビッドソンさんが本当に似ていて(そして感じの良い方だった)、思わず笑ってしまったところで1日目は終了。 2日目は、お邪魔したご夫妻のお宅ですっかり寛いでしまい、わたしがどうしても行きたい店があるとわがままを言ったため、「浅草で演芸」を実現できずに帰郷。(まあ 水族館も叶ってないけど。まあ調べて来いよという話でしょうけど。) あっという間だなあ2日。移動ばかりしていた気がするなあ。会いたいなあと思う人に会えたらよいなあと思いながら歩いたけど会えなかったなあ。 |
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映画月報 |
観終わったあと、はー面白かったーええもん観たーというのも勿論好きだが、虚無感や悲愴感に心が沈み、暗澹たる気持ちに溜息しか出てこなくなるのも、重大な意味を持つものとして大いに歓迎するところである。 探究心がないのだろう、つくづく学者や研究者にはなれないなあと思うのに 、興味を惹かれても、素敵!大好き!素晴らしい!と、「それ」から与えられた印象に心震わすだけの感覚人間としては、想像・脚色はあるにしても、史実をひもとき調べ上げ、目の前に明らかにしてくれるというのは大変に有難い。 そういう種類でいうと、少し前に観た『エリザベス:ゴールデン・エイジ』も同様。 | ||
その他、お正月以降観て、よかったなーという映画 インド映画『スタンリーのお弁当箱』(STANLEY KA DABBA) リュック・ベッソン監督『マラヴィータ』(THE FAMILY) 『マリーゴールドホテルで会いましょう』(THE BEST EXIZOTIC MARIGOLD HOTEL) 『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』(NEBRASKA) 今更ですが『スティング』(THE STING) |
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今日の 刺繍 |
ボタン 直径約4cm |
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