2槽式よ 永遠なれ |
母がやってきた。 電話で「今日こっち来る用事ある?」と訊いて「はあ、あるよ。そこの洗濯機の脱水槽できゅうり脱水しよう思うて」と答えられたらどうですか? 数十分後、湯に浸かって色の変わった大量のきゅうりを持って現れた母は、早速きゅうりを輪切りにし、手製の専用袋に入れて、脱水槽できゅうりを回し始めた。
そんな母は、道でカメが轢かれていることに憤慨し、折しも道を左から右へ横断していた小さなカメを、「よけとこうか」と車から降り、左側の川の方へ投げ込んであげる、大変親切なご婦人です。 |
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ほんの小さな出来事ですか? |
サボテンの花が咲いた。 サボテンの花といえば、どうもあの有名な曲を思い出す。 |
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放蕩息子の店! |
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7/6〜勝間田のレストランpiatto nonoで始まった、太田三郎さん展『放蕩息子の店』へ行きました。 思えば、色んな石が1つずつ切手シートのようにプリントされた便箋(?)2枚を姉がくれたのが高校生の頃。それが太田さんの作品とも知らず。以前津山にあったギャラリーSEED(ギャラリー・ショップ)をしばしば訪れ葉書や封筒を買い、太田さんのグッズを東京の友人に送ったことも。なぜか太田さんのお店と気付かず。つくづく注意力がないというか漫然と生きているなあと思いますが、高校生の頃は勿論、最近までお会いしたこともなかったけれど、随分前から太田さんの作品は自分の身近にあったのだなあと、回転の遅い頭でぼんやりと考えた午後でした。 その後長いことお話をしていたようで(途中nonoさんも加わって)時間見てびっくりしましたと言う星さんに時間を聞いてびっくりし(わたしは滅多に時計を持たないし、おおよそ人と居ると時間を見なくなる)、慌てて帰途につきました。 放蕩息子の店、9/4まででございます。まだまだあるわと思っていたらすぐ済みます(自分に言っているようだ)。是非是非お運びくださいませ。 |
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涼を求めて |
持っているなら使わねば と機会があれば着物を着るようにしている。 |
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熱帯 |
近くのホールにジャズライブを聴きに行きました。 生ってすごいなあ。 それを目の前にするって、ものすごい力だ。
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