転職のすすめ |
母と味噌をついた。味噌といえば、冬につくことが多いようだが、「レンゲが咲いたら麹を作れ」という祖母の教えに基づいて、昔からうちはこの時期につく。 その後、片付け時に、わたしの頭にムカデがのっているというハプニングもありつつ(母が成敗しました)、なんとか無事に味噌作りを終えました。 |
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レコードよ 永遠なれ |
昔から、古い歌謡曲に惹かれる。 |
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お手紙 |
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郵便局にお勤めの知り合いの方が、郵便局のオリジナル切手作成サービスで、シロ(犬)の切手を作ってくださいました。 |
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いつもの厠de読書時に、いつものように古い暮しの手帖を読んでいたところ、色々なジャンルのCD(昔はレコード)を紹介するコーナーで、ブラームスを取り上げていた。 なにはともあれ、100年以上も経ちながら、まだこうして人を泣かせているなんて、まったくなんて憎いおヒトなのだろうなあ、ヨハネスさん。
そうして、惚れ直したブラームスを想いながら、風呂に入っていたところ、今年初のほととぎすの声を聞きました。 |
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これからの |
風呂にお湯を溜めながら、さあ入ろうかというその瞬間、掛かっているバスタオルのひだの部分に何か足のようなものが見えた。また大きなクモかなんかか?と覗いたところ、その先に、連なる節と沢山の足・・・。出た!と思った途端にざっと体温が下がったような感覚に(服着てないしね)。そのままゆっくりバスタイルで包んで、外に出そうかと思ったが、それはリスキーすぎると断念。祖父なら火ばさみで挟んで火炙りの刑に処すところだが、わたしは以前人から聞いた、ムカデを焼酎に漬けておくとその液が虫さされに効くのだというのを思い出し、すぐさま別のバスタオルを体に巻き付け台所へ。広口の瓶に、残っていたホワイトリカーを入れ、長めの割り箸を持ってまた脱衣所へ。しかし箸をのばしたその時に、この長さでは危険ではないかと思い至る。火ばさみを取りに行こうか、この箸でチャレンジしてみようか逡巡した結果、安全を考え火ばさみを使うことに。ただ夜とはいえ裸にタオルで表には出られぬと、服を着直し、暗闇の中、外の火ばさみを取りに行く。つまんだ瞬間に暴れて逃げたりしないように、火ばさみを握る手にぎりぎりと力を入れながら、そーっとムカデに近付く。挟んだ途端、当然ですけど全身をくねらせて暴れる様に恐怖しながら、彼をホワイトリカーの中へ。瓶の蓋を閉めたところで、ほっとすると共にどっと疲れが・・・。 |
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