待望のきゅうり

早く食べたいと思っていたきゅうりが採れだしました。
大抵は、たたいて切って酢の物のようにして頂きますが、
昨年大量に採れた時、千切りにして炒めたきゅうりチャンプルーの如きものも、なかなか悪くない食べものでした。

 


 
     
 

これから1年お世話になります。

昨年は姉とそのかわいい娘が手伝ってくれましたが、日程と天気の具合により、今年は母と掘りました。
新じゃが。その舌触りといったら、まるで薄い絹の手触りのよう。
春野菜が終わり夏野菜にはまだ早い、丁度野菜がきれる頃までのほぼ丸1年、じゃがいもは食卓を助け続けてくれます。
切る必要のない位の小さな芋を、圧力釜でシューーといわせたあつあつのンに、粒マスタードをつけて食べるのがたまらなく好きです。

     
 

フォーエバーラブ

常に、大好きなものの上位にランクインし続ける、しそ(青)。
毎年種を落とし芽を出してくれますが、願わくば、森のように茂ってほしいと思います。
大きくなった葉から摘んでは頂いています。
先日機械でその周辺の草を刈ってくれていた父の手をわざわざ止めさせ、「しそ!」と指差し注意を促すと、非常にめんどくさがられました。
父は草刈りが上手です。

     
 

ひと夏の夢

1本だけあったズッキーニの苗が、根元から腐り、絶滅してしまった。
我が家での初の収穫を心から楽しみにしていたのに・・・絶望的だと嘆いていると、「飛びつくほどじゃあないがな」と母。「わたしは飛びつくほどなんじゃ!!」
また来年トライします。

 

 

 

 

 

完成形

平均身長30センチの茄子が採れます。みどりの茄子です。一食平均3本程を、炊いたり焼いたり揚げたりしながら食べています。
大量に採れるので貰ってもらおうと、人が集まる所へ持っていったら、「置いといたらこれから熟れて紫になるのか?」と問われました。
置いとけば、茶色になるとは思います。

     
 

好き好き(すきずき)

オクラに虫が付きだしました。大きくはならないけれど、蛍光黄色と緑と黒の模様の上に、いがいがと毛が生えていて、もう小さくても イヤッ!!となります。
何年経っても芋虫が嫌いだと言ったところ、カメムシやゴキブリなど向かってくるものの方がこわいと言う方が割合おられ、芋虫は向かってこないから別に・・・なのだそうで、驚愕し、母に話したところ、母もその意見には、珍しくわたし同様驚いておりました。
向かってくるこない関係なく、そのビジュアルに寒気をもよおすのであって・・・。
芋虫が別に、な人はすごいなあと思います。

母娘揃って見た目重視です。

 

 
   

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