新年 |
2010年だそうですが、母のおせちの旨さと、餅を消費しなければという責任感と、しもやけが激増したストレスでしょうか、明けまして早々、口にヘルペスができました。 本年もよろしくお願いいたします・・・ |
|
|
||
おかしけりゃあ笑えぇ(祖母の口癖) | やっとヘルペスが治りかけたかと思ったら、右目の目頭(下)が腫れました。目をこする癖のせいかもしれません。 姉に会った時、腫れたと言うと、「なんか今日、あんた顔がおかしい思うたんじゃ。」。 大変気の毒がってくれたのだけれど、なんでしょう、なんでしょうな、この、姉の言葉を反芻して感じてしまう、別の切なさ。 |
|
|
||
仕掛けた罠に自ら掛かる。 |
1984 冬号より |
わたしが生まれる前からも含め、昔の『暮しの手帳』が我が家にはある。子供時代は、藤城清治さん・絵の、おはなしの頁か食べものの写真しか見なかったが、ここ数年、1冊ずつ全頁に目を通そうと試みている。 というような事情はさておき、ある号の、田辺聖子氏のエッセイ文中、頁左下に小さい枠に囲まれたレシピを見つけ(左図参照)、少なからず驚いた。 そんなことを繰り返し、数日が過ぎたある日のこと、まだエッセイを読みながら、やはり気になってレシピに目を遣り、おろしポン酢かー・・・とやっていたその時。
あの、それまで全く思いもしなかったことに、いきなり気が付く瞬間て、一体なんなのだろうと思う。シナプスが回路に云々するとかかもしれないが、誠に謎。
余談ですけれど、柿を薄めに輪切りにし(縦でも横でもお好きなように)、パンの上に並べてトースターで焼くと大変おいしいですな。わたしは、バタもポン酢も付けない派です。 |
|
||
喜ばれない化石 | 目が悪くなることを恐れ、できるだけパソコンに近付かないようにしてきたために、キーボードを見ないでそれを叩くことはおろか、各キーの意味、用途も殆どわからず、使わなければいけない段になって、当然ながら、見事に支障をきたしている。とにかく打ち間違う。そして同じことばかり繰り返す。おかまと(「おかもと」さんと打ちたい)おかまや(「おかやま」けんと打ちたい)と何度打ち、腹立たしさに何度ぐおぉと唸り、頭を抱えたことか。 |
|
|
||
膝が泣いている
|
|
3センチ以上のヒールの靴をはいて一日中過ごす。そんな生活とは無縁の暮らしをしてきたもので、いざそうなってみたところ、膝をやられてしまったようで・・・。去年頃からムショウに縄跳びがしたくなり、ついに先日ピンクのかわいげなやつを手に入れたけれど、縄など跳んでいる場合ではない。
|
|