生えてるだけでいいにおい。

よく虫除けのため、畑にハーブやマリーゴールドなどを植えるとよいと聞いてはいたけれど、今年初めて、ピーマンの苗の間に3本、バジルがやってきまして、今大きく育ち、花をさかせておりますが、まあそのにおいのさわやかなこと。そばを通るだけで、悪いわたしの鼻の中までも入り込みます。
食べてもおいしいバジル子さん。
来年はトマトのそばに居ていただこう。


 
     
 

昔ラジオで聴いたブリーフ&トランクスの石焼き芋という曲にふき出してしまった。

紫芋を掘った母が、大変怒っておりました。
でっっかいムカデが3つもおったと。
ムカデぐらいおらあなあと言うと、己が孫に芋を掘らせてやれんがなと、
大変怒っておりました。
熊じゃないけん、鈴鳴らしてもいけんしなあ・・・

それはそうと、わたしは常々豆腐屋さんと焼き芋屋さんが、うちに常駐してくれとったらええなあと思っています。
あ、夜中に作っといてくれる小人でも大歓迎です。

     

冬の救世主 

炭火で芋を焼きました。たき火でやるのと同様に、濡れた新聞紙で芋をくるみ、更にそれをホイルで包んで、炭の上の網に乗せ、時々転がしながら、ほったらかすこと40分。なんでこんなに旨いのでしょうかという程旨い焼き芋が完成し、あっという間に3本intoストマック。
母にこの感動を伝えたら、「そんなに旨いんか・・・売れえ。」
売りはせんけど、お陰で冬を乗り切れそうです。

     
 

大は小をかねるのか?

熱を加えれば、かさが減るといえども限度があるのだ。
どの作物でもそうなのだけれど、なりだしたらいっぺんになるのだから、消費が追いつかなくてすまない白菜。ただでさえあなた、でかいから・・・色んな料理に使えて大変便利だけれども、葉っぱ2〜3枚で事足りたりするもんだから・・・。
しかし、里芋とあなたのシチューときたら、絶品中の絶品だね。敢えて、人参を入れないのが勝手なこだわりポイントです。

 

 

 

わざとじゃないの

ここ数年は毎年のことながら、今年の冬も、日中は特にぬくいので、虫が休んでくれませず、ホウレン草から白菜・キャベツと、穴だらけにされておりますが、蒸して食べるのが大好きな、ブロッコリーも被害者の1人。
この方注意すべきは、その枝のようになった茎の部分や、アフロのような蕾の部分に、虫が隠れてしまう点。油断すると、さあ食べようかという段になって、熱処理された虫が現れ、ぐやあ、どええと奇声を上げなければならなくなります。
蒸された方も、とんだ災難と存じますけど・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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